
はじめて名古屋市の市民活動推進センターを訪れたのは
2021年の夏のことでした。
実はそれまで、
市民活動推進センターというものの存在を知らず、
たまたま、防災関連で
あま市の市民活動推進センターとご縁をいただき、
「名古屋市の『協働の手引書』はすごいよ!」
とのお話から、
名古屋市が進める「協働」というものに
ぜひ関わらせていただきたい!と訪問したのでした。
あま市の市民活動推進センターは
委託を受けて運営していらっしゃる団体が
たいそう熱心で親切だったため、
ボランティア団体間の情報交換も盛んで、
それこそ協働に関して言うと、
それぞれのボランティアの代表と行政とが
同じテーブルで意見交換をしながら、
まちづくりの基礎をつくっていて
そのコーディネーターもしてくれていました。
「こういうことがしたい!」というと
情報を提供したり繋いでくれたりしていたのです。
さて、名古屋はどうだったかというと。。。
まず、窓口へ行き、
「協働の手引書」が紙で欲しいです。
と申し出たところ
「そんなものはこちらにありません。知りません。」
と言われました。
なんと!驚き。
いえ、確かにこちらが発行元です。
あるはずなんです。
と、WEBの発行元を窓口の方に見せる。
他の窓口の方も知らないという。
更に食い下がると、奥から詳しそうな方が呼ばれてきて
「あー、それなら。。。」と
奥から持ってきていただいたのでした。
あるんじゃん!
確かに平成25年度発行だけれども。
つまりは、窓口の人は業務や歴史について
よく知っているわけではないのね。
冊子を手に入れ、更に聞いてみる。
「地域に関わりたい若者が集まっている団体はありますか?」
すると、
「個別の紹介はしておりません。WEBで検索してください」
との回答。
名古屋市は団体が多すぎて、全てを把握できない。
いずれかの団体を紹介することが不公平になる。
とのこと。
説明を受けて「そうか」とは思ったけれど、
なんだろう、このモヤモヤ。
諦めが悪い私、更に食い下がる。
この「協働」に加わりたいんです。
どんな肩書きがあれば、
もしくは、どんな団体があれば
まちづくりに意見を言えるようになりますか?
窓口の方は
「そんなことをこちらに言われましても」
と、困り顔。
だめだ、
ここは思ったような場所じゃなかった。
なんだこの事務作業感。
名古屋市の市民活動推進センターは当てにできないな、
というのが第一印象でした。
そしてその印象はこのあと覆るわけです。
つづく。

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